特許
J-GLOBAL ID:200903054883881190

自動車のセンタピラー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022781
公開番号(公開出願番号):特開平8-216921
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 実質的に重量やコストの問題の制約を受けることなく、有効且つ合理的な補強構造を実現するセンタピラー構造を提供する。【構成】 センタピラー部材の一部がサイドアウタパネル12によって一体化され、その外側にクォータパネル11を結合して成る。センタピラーインナパネル12aをサイドアウタパネル12によって一体的に形成すると共に、単品部材として形成されたセンタピラーアウタパネル13をセンタピラーインナパネル12aと結合させることにより、センタピラー部材が構成されるセンタピラーアウタパネル13の板厚及び断面形状に応じて剛性を変化させ得るようにしたものである。必要以上の重量増加を来すことなく、ボディを有効且つ合理的に補強することができる。
請求項(抜粋):
センタピラー部材の一部がサイドアウタパネルによって一体化され、その外側にクォータパネルを結合して成る自動車のセンタピラー構造において、センタピラーインナパネルを前記サイドアウタパネルによって一体的に形成すると共に、単品部材として形成されたセンタピラーアウタパネルを前記センタピラーインナパネルと結合させることにより、前記センタピラー部材が構成されることを特徴とする自動車のセンタピラー構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車両の下部車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-003741   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平4-365675

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