特許
J-GLOBAL ID:200903054884689307

燃料噴射器のクリップ保持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551150
公開番号(公開出願番号):特表2002-516957
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】燃料流路の着座部に挿入される燃料噴射器(10)のクリップ保持機構であって、U字形クリップ(18)は、噴射器の溝(26)と係合するタブ(22)、及び着座部の両側から突出する耳部(32)により捕捉されるスロット(30)を有する。各耳部(32)は、連携するスロット(30)と係合して相対的な回転を制限することにより、燃料噴射器(10)を着座部上の正しい回転位置に向けるような形状を有する。
請求項(抜粋):
燃料流路の噴射器用着座部の開口に挿入された燃料噴射器を保持し、それらの間の回転位置関係を維持するためのクリップ保持機構であって、 着座部から外方に突出する一対の耳部と、 燃料噴射器に形成した溝と、 着座部と燃料噴射器をまたぐ一対の脚部を有し、各脚部に形成されたタブが燃料噴射器の溝の一方の側と係合して燃料噴射器に軸方向に固定されるようにするU字形バネクリップとより成り、 各脚部は耳部を受容してクリップを着座部に対して軸方向に固定するスロットを有し、 各耳部はクリップと着座部の間の各方向における相対的な回転を制限するために各スロットの端部と係合するように形成されており、 クリップの脚部と燃料噴射器には各方向における相対的な回転を制限する拘束手段が設けられているクリップ保持機構。
IPC (2件):
F02M 55/02 330 ,  F02M 61/16
FI (2件):
F02M 55/02 330 B ,  F02M 61/16 J
Fターム (10件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA56 ,  3G066CB05 ,  3G066CC01 ,  3G066CC03 ,  3G066CD04 ,  3G066CD14 ,  3G066CE22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特表平5-500258
  • 燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-094030   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-500258

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