特許
J-GLOBAL ID：200903054897449860

コンピュータグラフィックス再現方法

発明者：
依田 章

依田 章 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 望稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-304443
公開番号（公開出願番号）：特開平10-143675
出願日： 1996年11月15日
公開日（公表日）： 1998年05月29日
要約：
【要約】【課題】コンピュータグラフィックス(CG)で作成した3次元画像をハードコピーに再現するに際し、実際に物体を撮影した写真を用いて作成したハードコピーと同等の現実感を有する画像を再現できるCGの再現方法を提供する。【解決手段】CGの仮想3次元座標空間における仮想物体情報、仮想光源情報および仮想観察者情報から、前記仮想3次元座標空間内の任意の平面に射影された2次元画像のアピアランス3刺激値で示される2次元画像データを得て、得られたアピアランス3刺激値で示される2次元画像データから、画像再現手段による再現画像が前記アピアランス3刺激値とアピアランスが同じ画像となる、画像再現用の画像データを生成することにより、前記課題を解決する。
請求項（抜粋）：
コンピュータグラフィックスによって3次元座標空間内に作成した3次元画像を2次元画像として再現するコンピュータグラフィックス再現方法であって、コンピュータグラフィックスの仮想3次元座標空間における仮想物体情報、仮想光源情報および仮想観察者情報から、前記仮想3次元座標空間内の任意の平面に射影された2次元画像のアピアランス3刺激値で示される2次元画像データを得て、得られたアピアランス3刺激値で示される2次元画像データから、画像再現手段による再現画像が前記アピアランス3刺激値とアピアランスが同じ画像となる、画像再現用の画像データを生成することを特徴とするコンピュータグラフィックス再現方法。
IPC (2件)：
G06T 11/00 ,  G06T 15/00
FI (2件)：
G06F 15/72 310 ,  G06F 15/72 450 A
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 3次元画像処理システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-260756   出願人：凸版印刷株式会社
  • 特開平1-281523
  • カラー印刷物の再現方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-051227   出願人：大日本スクリーン製造株式会社
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審査官引用 (3件)

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