特許
J-GLOBAL ID:200903054898481024

コンクリート舗装面の処理方法および装置とその処理面

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-269851
公開番号(公開出願番号):特開平10-114909
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【目的】 摩耗したコンクリート舗装面に対し、経済的かつ短い工期で容易に滑り摩擦抵抗を回復させ、施行後においてその滑り摩擦抵抗を維持する。【構成】 貯水手段1から給水された水を1500〜2500Kgf/cm2 の超高圧水として加圧する超高圧水発生手段2と、既存のコンクリート舗装面を0.5〜8m/min で走行する作業走行台としてのフレーム8を構成し、フレーム8の各所定位置には超高圧水発生手段2からの超高圧水が導かれる複数の超高圧水導入管9がコンクリート舗装面に対して垂設され、各超高圧水導入管9の下端部9bには放射方向に分岐する所定長さを有した所定数の腕管10(10’)が設けられ、腕管10(10’)の先端10bにはノズル部11aをコンクリート舗装面に向けるとともに超高圧水導入管9を中心として周速50〜150m/min で回転する噴射ノズル11が配設された噴射手段3とを備える。
請求項(抜粋):
1500〜2500Kgf/cm2 に加圧された超高圧水を所定数の噴射ノズルを介して既存のコンクリート舗装面に向かって噴射し、該噴射ノズルを前記コンクリート舗装面に対して垂設された中心軸をもって周速50〜150m/min で回転させるとともに、前記中心軸を前記コンクリート舗装面に沿って0.5〜8m/min で移動させることを特徴としたコンクリート舗装面の処理方法。
IPC (2件):
E01C 23/00 ,  E01C 11/24
FI (2件):
E01C 23/00 A ,  E01C 11/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 路面標識の研磨装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-163929   出願人:日本交通産業株式会社, 日本ポリエステル株式会社, 株式会社ウエイテク
  • 特開平4-323402
  • ウォータジェットノズルの先端移動機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-199433   出願人:三菱重工業株式会社, 西菱エンジニアリング株式会社
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