特許
J-GLOBAL ID:200903054900237829
アクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-161346
公開番号(公開出願番号):特開2007-326204
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】優れた回動特性を発揮するアクチュエータを提供すること。【解決手段】本発明にかかるアクチュエータ1は、支持部23と、第1の質量部21、22と、第2の質量部24と、第1の弾性部25、26と、第2の弾性部27、28と、駆動手段とを有し、第1の弾性部25、26は、第1の質量部21、22の回動中心軸100上に延在する中心軸部材251、261と、中心軸部材251、261を介して互いに対向する少なくとも1対の連結部材252、253、262、263とを有し、前記駆動手段の作動により、1対の連結部材252、253、262、263を互いに反対方向に曲げ変形させつつ、中心軸部材251、261を捩れ変形させることで第1の質量部21、22を回動させ、それに伴い、第2の弾性部27、28を捩れ変形させ、第2の質量部24を回動させるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持部と、
前記支持部に対して回動可能な質量部と、
前記質量部を回動可能とするように支持する弾性部と、
前記質量部を回動駆動させるための駆動手段とを有し、
前記駆動手段を作動させることにより、前記弾性部を捩れ変形させながら、前記質量部を回動させるように構成されたアクチュエータであって、
前記弾性部は、
前記質量部の回動中心軸上に延在する中心軸部材と、前記中心軸部材を介して互いに対向する少なくとも1対の連結部材とを有し、
前記駆動手段の作動により、前記1対の連結部材を互いに反対方向に曲げ変形させつつ、前記中心軸部材を捩れ変形させることで前記質量部を回動させるように構成されていることを特徴とするアクチュエータ。
IPC (4件):
B81B 3/00
, G02B 26/10
, H02N 2/00
, H04N 1/036
FI (4件):
B81B3/00
, G02B26/10 104
, H02N2/00 B
, H04N1/036 Z
Fターム (12件):
2H045AB06
, 2H045AB13
, 2H045AB54
, 2H045AB73
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB02
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC04
, 5C051DC07
, 5C051DE09
引用特許:
前のページに戻る