特許
J-GLOBAL ID:200903054909234547
光伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183069
公開番号(公開出願番号):特開2004-032178
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ノイズレベルの変動に追従して適切な予変調レベルを実現することができない。【解決手段】入力されたRF多重信号を増幅する増幅部、増幅されたRF多重信号に加算される予変調信号を出力する発振器、増幅されたRF多重信号に発振器から出力された予変調信号を加算して予変調をかける加算部、加算部から出力された予変調済みのRF多重信号によって駆動される半導体レーザ、半導体レーザーから出力された光信号の一部を光電変換する光電変換素子、光電変換素子の出力に基づいて光信号のノイズレベルを検出する検出部、検出部によって検出されるノイズレベルが可及的に低減されるように、前記発振器から出力された予変調信号のレベルを調整する自動利得制御部を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力されたRF多重信号を増幅する増幅部と、増幅されたRF多重信号に加算される予変調信号を出力する発振器と、増幅部で増幅されたRF多重信号に発振器から出力された予変調信号を加算して予変調をかける加算部と、加算部から出力された予変調済みのRF多重信号によって駆動される半導体レーザとを備えた光伝送装置において、前記半導体レーザーから出力された光信号の一部を光電変換する光電変換素子と、光電変換素子の出力に基づいて光信号のノイズレベルを検出する検出部と、検出部によって検出されるノイズレベルが可及的に低減されるように、前記発振器から出力された予変調信号のレベルを調整する自動利得制御部とを備えたことを特徴する光伝送装置。
IPC (4件):
H04B10/02
, H04B10/18
, H04J14/00
, H04J14/02
FI (2件):
Fターム (15件):
5K102AA01
, 5K102AD06
, 5K102KA10
, 5K102KA16
, 5K102KA42
, 5K102MA01
, 5K102MB02
, 5K102MB17
, 5K102MC12
, 5K102MC25
, 5K102MC28
, 5K102MH02
, 5K102MH14
, 5K102MH16
, 5K102MH22
引用特許:
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