特許
J-GLOBAL ID:200903054914347228

ゲートウェイ装置における過負荷防御方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-037380
公開番号(公開出願番号):特開2002-247114
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 過負荷によるサービス品質の低下を防止することができるゲートウェイ装置における過負荷防御方法及び装置を提供する。【解決手段】 パケット通信網から受信したパケットを送信元アドレス毎にカウントし、一の送信元アドレスに係るパケットの単位時間当たりの受信が所定の受信数を越えた場合であって該送信元アドレスを有する通信端末と電話機との間で中継を行っている場合には該中継を終了させる。
請求項(抜粋):
リアルタイム信号の通信を行うリアルタイム通信網とパケット通信網との間に介在しリアルタイム信号とパケットとを相互に変換するゲートウェイ装置においてパケット通信網側の過負荷に対する防御方法であって、ゲートウェイ装置が受信するパケットの単位時間当たりの受信数をパケットの送信元アドレス毎に計数するステップと、一の送信元アドレスに係るパケットの単位時間当たりの受信数が所定受信数を越えた場合に該送信元アドレスを有する通信機器を過負荷発生源として特定するステップとを備えたことを特徴とするゲートウェイ装置における過負荷防御方法。
IPC (2件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/56 200
FI (2件):
H04L 12/66 C ,  H04L 12/56 200 Z
Fターム (10件):
5K030GA13 ,  5K030HC02 ,  5K030HD03 ,  5K030HD05 ,  5K030KA03 ,  5K030LC11 ,  5K030LC18 ,  5K030MA13 ,  5K030MB09 ,  5K030MB15
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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