特許
J-GLOBAL ID:200903054922547473

意思伝達方法及び意思伝達システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173478
公開番号(公開出願番号):特開平10-021241
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 多言語間の意思伝達を容易にする意思伝達方法及び意思伝達システムを提供する。【解決手段】 送信側では送信側独自の言語で表した意思伝達内容を言語入力装置22に入力する。入力された言語は自動翻訳器24により多言語に共通する文章構造体として表したコード情報に変換される。受信側では情報媒体2より上記コード情報として伝送されてくる送信側からの意思伝達内容を、文章構造体から受信側独自の言語に変換する自動翻訳器25により、受信側独自の言語に変換される。従って、情報媒体を通信する言語データが文章構造体となるため、多言語間で意思伝達をする際、一つの言語と文章構造体との対応をおこなうだけでよく翻訳が容易となる。
請求項(抜粋):
送信側では送信側独自の表現形態で表した意思伝達内容を多言語に共通する文章構造体として表したコード情報に変換し、受信側では上記コード情報として伝送されてくる送信側からの意思伝達内容を上記文章構造体に基づいて受信側独自の表現形態に変換することを特徴とする意思伝達方法。
IPC (2件):
G06F 17/27 ,  G06F 13/00 354
FI (2件):
G06F 15/38 D ,  G06F 13/00 354 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-316874
  • アスペクト処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-092953   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭59-201171

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