特許
J-GLOBAL ID:200903054924351860

光導波管格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-534626
公開番号(公開出願番号):特表平11-505336
出願日: 1996年05月14日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】インファイバ型格子のような光導波管格子の形成方法が示される。この格子は、光学的に形成される。位相マスクは、格子パターンを発生するためにライティングレーザビームによって走査される。導波管及び位相マスクは、格子の長さに沿って格子の特徴を変化させるためにライティング処理中に互いに対して移動する。1つの方向への相対的な移動は、格子のピッチを変化させ、チャープすなわち複数波長の格子をつくるために使用することができる。格子の強度を変え、アポダイズ格子を形成するために双方向のディザが、使用される。
請求項(抜粋):
ライティング光ビームをマスクを介して感光性光導波管の領域に連続的に露光し、前記マスクに対応する領域を格子に形成する光導波管格子製造方法であって、前記格子の異なる領域を生成するときに前記導波管に対する前記マスクの相対位置が変化するように、前記マスク又は前記導波管を移動させる工程を有する光導波管格子を製造する方法。
IPC (3件):
G02B 6/16 ,  G02B 5/18 ,  G02B 6/10
FI (3件):
G02B 6/16 ,  G02B 5/18 ,  G02B 6/10 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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