特許
J-GLOBAL ID：200903054927714408

液体洗浄剤組成物及び消臭方法

発明者：
蓼沼 裕彦

蓼沼 裕彦 について

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花下 香子

花下 香子 について

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岡野 知道

岡野 知道 について


出願人/特許権者：
ライオン株式会社

ライオン株式会社 について


代理人 (1件)： 藤本 英介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-225058
公開番号（公開出願番号）：特開2003-129086
出願日： 2002年08月01日
公開日（公表日）： 2003年05月08日
要約：
【要約】【課題】 硬表面の洗浄性能及び低温保存時の液安定性に優れ、皮膚へのマイルド性を十分に満足し、しかも消臭効果を有する液体洗浄剤組成物及び消臭方法を提供する。【解決手段】 (a)界面活性剤、(b)1個のカルボキシル基を有する有機酸またはその塩、(c)2個以上のカルボキシル基を有する有機酸またはその塩を含有し、25°CにおけるpHが6.0未満の液体洗浄剤組成物であって、該液体洗浄剤組成物の10質量%水溶液のpHが該液体洗浄剤組成物のpHより0.1以上低いことを特徴とする液体洗浄剤組成物。また、本発明の消臭方法は、上記構成の液体洗浄剤組成物を、消臭される被対象物に付着させた後に、洗浄具(スポンジ、たわし、ブラシ、布など)で擦るか、又は予め該液体組成物を洗浄具に付着させた後に、被対象物を擦ることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
(a)界面活性剤、(b)1個のカルボキシル基を有する有機酸またはその塩、(c)2個以上のカルボキシル基を有する有機酸またはその塩を含有し、25°CにおけるpHが6.0未満の液体洗浄剤組成物であって、該液体洗浄剤組成物の10質量%水溶液のpHが該液体洗浄剤組成物のpHより0.1以上低いことを特徴とする液体洗浄剤組成物。
IPC (4件)：
C11D 3/20 ,  C11D 3/34 ,  C11D 3/50 ,  C11D 17/08
FI (4件)：
C11D 3/20 ,  C11D 3/34 ,  C11D 3/50 ,  C11D 17/08
Fターム (21件)：
4H003AB31 ,  4H003AC05 ,  4H003AC08 ,  4H003AC13 ,  4H003AC15 ,  4H003AD04 ,  4H003BA12 ,  4H003DA05 ,  4H003DA17 ,  4H003EB07 ,  4H003EB08 ,  4H003EB22 ,  4H003EB36 ,  4H003ED02 ,  4H003ED28 ,  4H003FA02 ,  4H003FA04 ,  4H003FA16 ,  4H003FA26 ,  4H003FA27 ,  4H003FA28
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 消臭洗浄剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-037375   出願人：花王株式会社
  • 消臭方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-369783   出願人：花王株式会社
  • 消臭洗浄剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-037377   出願人：花王株式会社
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