特許
J-GLOBAL ID:200903054940521252
生産管理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-108719
公開番号(公開出願番号):特開平6-259438
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 製造進捗管理を強化し、顧客に対する欠品を起こさずに仕掛在庫量を低位安定化する。【構成】 ロット毎の製造に必要な情報を製造仕様情報記憶装置1に、ロット別の各現品の製造進捗状況を進捗実績情報記憶装置2に、各現品の各製造工程での仕掛在庫状況を現品情報記憶装置4に、各現品の製造計画量,中間仕掛量,在庫量の総計であるロット別の実仕掛量を型番ロット情報記憶装置5に記憶し、製造量・製造タイミング決定装置9が納入予定日の所要仕掛在庫量に必要最小限の仕掛在庫量を加えた目標仕掛在庫量に実仕掛量が可及的に一致するようにロット毎の製造量及び製造タイミングを決定し、各現品の各製造工程での製造期限を日程指示情報記憶装置3が記憶して、オンライン装置15が各製造工程に対する製造指示を行って製造された現品の実績情報を各記憶装置に付与し、製造した製品は各注文の納期順に客先に納入される。
請求項(抜粋):
所定期間に所定量を客先に納入すべき製品のうち、該所定期間に客先から随時に要求される納入日までに要求量を納入する納入要求システム対応の生産管理装置であって、客先からの随時の要求時点における納入要求製品と同一ロットの仕掛在庫量を算出する手段と、該同一ロットの製造所要日数から求まる納入予定日における所要仕掛在庫量に必要最小限の仕掛在庫量を加算した目標仕掛在庫量を算出する手段と、前記納入予定日に納入要求時点の仕掛在庫量が前記目標仕掛在庫量に可及的に一致するように該同一ロットの製造量及び製造タイミングを決定する手段とを備えたことを特徴とする生産管理装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平1-034646
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特開平1-188256
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特開平3-290703
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特開平4-035851
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特開平4-046743
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特開平4-134559
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生産計画立案装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-347149
出願人:花王株式会社
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生産計画立案方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-103360
出願人:松下電工株式会社
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