特許
J-GLOBAL ID:200903054944311171

音声復号器及び音声を復号化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-565171
公開番号(公開出願番号):特表2003-526123
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】音声復号器は、線形予測符号化された音声信号を、第1サンプリング・レートを有し第1周波数帯域を表す第1サンプル・ストリームに変換するための復号器(103)を含む。更に、それは、入力信号を第2サンプリング・レートを有し第2周波数帯域を表す第2サンプル・ストリームに変換するためのボコーダ(105)と、処理された形式で第1及び第2のサンプル・ストリームを合成するための合成手段(107)とを含む。それはまた、第1周波数帯域で復号器(103)により使用される第1線形予測フィルタに基づいて、第2周波数帯域でボコーダ(105)により使用されるべき第2線形予測フィルタを生成するための手段(301)も含む。無限インパルス応答フィルタによる外挿は第2線形予測フィルタを生成する好ましい方法である。
請求項(抜粋):
音声処理装置であって、 第1周波数帯域を表す線形予測符号化された音声信号を受信するための入力と、 前記線形予測符号化された音声信号から、前記第1周波数帯域に関連する第1線形予測フィルタを表わす情報を抽出するための手段(103,310)と、 入力信号を第2周波数帯域を表す出力信号に変換するためのボコーダ(105)と、を含む音声処理装置において、 前記第1線形予測フィルタを表わす前記情報に基づいて前記第2周波数帯域で前記ボコーダ(105)により使用されるべき第2線形予測フィルタを生成するための手段(301)を含むことを特徴とする音声処理装置。
IPC (4件):
G10L 19/00 ,  G10L 13/00 ,  G10L 19/04 ,  H03M 7/36
FI (4件):
H03M 7/36 ,  G10L 9/14 N ,  G10L 9/14 J ,  G10L 9/14 M
Fターム (12件):
5D045CB01 ,  5D045CB10 ,  5D045DA20 ,  5J064AA01 ,  5J064AA04 ,  5J064BA13 ,  5J064BB01 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC08 ,  5J064BC12 ,  5J064BC18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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