特許
J-GLOBAL ID:200903054945207947

フレキシブル配線板の補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-295539
公開番号(公開出願番号):特開2000-124573
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 補強板の終端が位置するフレキシブル配線板の境界部分において力が集中されて印加され、その境界部分における機械的強度が問題であった。【解決手段】 接栓部3の端子2が露出される面の裏面に補強板4を接着し、その補強板4の終端が位置するフレキシブル配線板1の境界部分においてフレキシブル配線板1の各側辺に対して前記補強板4を直交しない形状としている。これによりフレキシブル配線板1の各側辺に対して直交方向から外れた方向から力が印加されるようにし、フレキシブル配線板1の境界部分における機械強度の向上を図っている。
請求項(抜粋):
フレキシブル配線板の先端部に電気的な接点となる端子が形成される接栓部を備え、該接栓部の端子が露出される面の裏面に補強板が接着され、その補強板の終端が位置するフレキシブル配線板の境界部分においてフレキシブル配線板の各側辺に対して前記補強板の終端を直交しない形状としたことを特徴とするフレキシブル配線板の補強構造。
IPC (2件):
H05K 1/11 ,  H05K 1/02
FI (2件):
H05K 1/11 E ,  H05K 1/02 D
Fターム (11件):
5E317AA06 ,  5E317BB01 ,  5E317CD31 ,  5E317GG09 ,  5E338AA12 ,  5E338BB65 ,  5E338BB72 ,  5E338CC01 ,  5E338CC04 ,  5E338CD13 ,  5E338EE26
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る