特許
J-GLOBAL ID:200903054946748305

スプリング製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-005822
公開番号(公開出願番号):特開平11-197775
出願日: 1998年01月14日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】ツール動作を数値制御により完全自動化する【解決手段】成形テーブル202上に、第、第2ポイントツールをワイヤWに対向する位置に支持し、且つこれらツールT1、T2を成形テーブル面に略平行で且つワイヤWの送出方向Fに略垂直な方向に移動させると共に、成形テーブル面及びワイヤWの送出方向に移動させるための互いに独立した第1、第2ツール駆動装置230、260とを設け、これら第1、第2ツール駆動装置230、260を、第1、第2ポイントツール先端部が所定の軌跡を描くように夫々独立して制御するようにした。
請求項(抜粋):
スプリングとなるワイヤ(W)を成形テーブル(202)上に送り出し、この送り出されるワイヤを該成形テーブル上に配設されたツール(T1、T2)に当接させることによって所望形状のコイルスプリングを成形するスプリング製造装置において、前記成形テーブル上に、前記ワイヤを前記成形テーブル上に送り出すワイヤ送出手段(210)と、前記ツール(T1、T2)を前記ワイヤに対向する位置に支持し、且つ該ツールを前記成形テーブル面に略平行で且つ前記ワイヤの送出方向に略垂直な方向に移動させると共に、前記成形テーブル面及び前記ワイヤの送出方向に移動させるための互いに独立した2つの移動手段(230、260)と、前記ツール先端部が、前記ワイヤの送出方向に対して所定の軌跡を描くように前記移動手段を夫々独立して制御する制御手段(270)とを具備することを特徴とするスプリング製造装置。
IPC (2件):
B21F 35/00 ,  B21F 3/06
FI (3件):
B21F 35/00 A ,  B21F 3/06 A ,  B21F 3/06 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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