特許
J-GLOBAL ID:200903054947167403

浴室暖房機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082136
公開番号(公開出願番号):特開2001-263781
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 浴室の壁の厚さが異なるような設置条件の差異にかかわらず、電動式の可動ルーバーにより吹き出し方向を適正に変更させることが可能となる浴室暖房機を提供する。【解決手段】 浴室の壁面部1に入り込ませた状態で設置される本体部3と、その本体部3の浴室内に面する側に配置され、吸気口4と吹き出し口5とが並設されるグリル板6とを備えて構成され、本体部3に、浴室内の空気を吸引して浴室に吹き出すための循環通風路7に対して通風作用する循環ファン8、通風される空気を加熱する熱交換器9、空気の吹き出し方向を変更自在な電動式の可動ルーバー11が設けられ、循環通風路7における吹き出し側部分が、グリル板6の本体部3に対する接近離間方向に沿って伸縮できるように構成され、その吹き出し側先端部に可動ルーバー11が配備されている。
請求項(抜粋):
浴室の壁面部に入り込ませた状態で設置される本体部と、その本体部の前記浴室内に面する側に配置されるグリル板とを備えて構成され、前記グリル板に吸気口と吹き出し口とが並設され、前記本体部に、前記吸気口を通して前記浴室内の空気を吸引して前記吹き出し口を通して空気を吹き出すための循環通風路と、その循環通風路に対して通風作用する通風手段と、前記循環通風路を通風される空気を加熱作用する加熱手段と、前記吹き出し口を通して吹き出される空気の吹き出し方向を変更自在な電動式の可動ルーバーとが設けられた浴室暖房機であって、前記循環通風路における吹き出し側部分が、前記グリル板の前記本体部に対する接近離間方向に沿って伸縮できるように構成され、その循環通風路における吹き出し側先端部に前記可動ルーバーが配備されている浴室暖房機。
IPC (5件):
F24F 13/14 ,  F24D 5/02 ,  F24D 15/00 ,  F24F 7/10 101 ,  F26B 9/02
FI (5件):
F24F 13/14 H ,  F24D 5/02 A ,  F24D 15/00 B ,  F24F 7/10 101 Z ,  F26B 9/02 A
Fターム (25件):
3L071AA02 ,  3L071AB03 ,  3L071AC01 ,  3L071AD01 ,  3L071AD05 ,  3L072AA06 ,  3L072AB06 ,  3L072AC01 ,  3L072AD02 ,  3L081AA02 ,  3L081AB04 ,  3L081FB01 ,  3L081FC01 ,  3L081HA09 ,  3L113AA01 ,  3L113AB02 ,  3L113AC01 ,  3L113AC25 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC52 ,  3L113AC53 ,  3L113AC67 ,  3L113BA14 ,  3L113DA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 加熱機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-085780   出願人:株式会社ハーマン
  • 天井埋込形空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-038253   出願人:松下電器産業株式会社

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