特許
J-GLOBAL ID:200903054947439063
電動パワーステアリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綾田 正道
, 朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069252
公開番号(公開出願番号):特開2005-254983
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 高速走行時において運転者の操舵力入力に応じた車両挙動を実現でき、自然な操舵フィーリングが得られる電動パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】 ハンドル1に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサ4と、舵取機構2に操舵補助力を加えるモータ5と、操舵トルクと車速に応じた操舵補助力を発生させるようにモータ5を駆動制御するコントロールユニット13と、を有する電動パワーステアリング装置において、車両の走行速度を検出する車速センサ14と、操舵トルクと車速に基づいて車両の目標ヨーレートを設定する目標ヨーレート設定部13dと、実ヨーレートを検出するヨーレートセンサ16と、を設け、コントロールユニット13は、操舵トルクと、目標ヨーレートと実ヨーレートとの偏差とに基づいてモータを制御駆動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステアリング操舵手段に加わる操舵トルクを検出するトルク検出手段と、
舵取機構に操舵補助力を加えるモータと、
少なくとも前記トルク検出手段による検出トルクに応じた操舵補助力を発生させるように前記モータを駆動制御する操舵補助力制御手段と、
を有する電動パワーステアリング装置において、
車両の走行速度を検出する車速検出手段と、
操舵トルクと車速に基づいて車両の目標運動状態量を設定する目標運動状態量設定手段と、
車両に実際に発生している運動状態量を検出する実運動状態量検出手段と、
目標運動状態と実運動状態との偏差を求める偏差演算手段と、
を設け、
前記操舵補助力制御手段は、操舵トルクと偏差演算手段の出力とに基づいてモータを制御駆動することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
3D032CC08
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA29
, 3D032DA33
, 3D032DA63
, 3D032DA64
, 3D032DA65
, 3D032DD17
, 3D032EB11
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 3D033CA11
, 3D033CA13
, 3D033CA14
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D232CC08
, 3D232DA03
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, 3D233CA13
, 3D233CA14
, 3D233CA16
, 3D233CA20
, 3D233CA21
引用特許:
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