特許
J-GLOBAL ID:200903054976972099
エンジンの排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-237958
公開番号(公開出願番号):特開2002-047974
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】ディーゼルエンジンのNOx浄化触媒によるNOx浄化効率を高める。【解決手段】圧縮行程上死点付近での主燃料噴射の後に少量の燃料を噴射することによってNOx浄化触媒にNOx浄化用の還元剤を供給するにあたり、後噴射したときに上昇する触媒温度を予測し、この上昇する触媒温度に基づいてNOx浄化効率が最も高くなる後噴射量を決定する。
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路に配置された排気ガス中のNOxを還元浄化する触媒であって、温度が上昇するにつれてNOx浄化率が上昇して特定の温度で最大のNOx浄化率を示し、該特定温度よりも高温側では温度が上昇するにつれてNOx浄化率が低下していくNOx浄化触媒と、上記NOx浄化触媒に供給される排気ガス中の還元剤量を増大させる還元剤増量手段とを備えたエンジンの排気浄化装置において、上記NOx浄化触媒の温度が上記特定温度以上のときに、上記還元剤増量手段によって還元剤を増量したときの当該触媒のNOx浄化能に関連する値の変化を予測する変化予測手段と、上記予測されるNOx浄化能関連値の変化に基づいて、上記還元剤増量手段による還元剤の増量度合を決定する増量度合決定手段とを備えていることを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (7件):
F02D 41/04 380
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F02D 41/38
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
FI (7件):
F02D 41/04 380 A
, F01N 3/08 G
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
, F02D 41/38 B
, F02D 43/00 301 G
, F02D 43/00 301 T
Fターム (76件):
3G084AA01
, 3G084BA08
, 3G084BA13
, 3G084BA20
, 3G084BA24
, 3G084DA10
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA27
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB04
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091CA13
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DA03
, 3G091DA05
, 3G091DB10
, 3G091DB13
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091EA21
, 3G091EA23
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091EA34
, 3G091FB02
, 3G091FB03
, 3G091FB10
, 3G091GA06
, 3G091GB01X
, 3G091GB05W
, 3G091GB09X
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA36
, 3G091HA38
, 3G091HB03
, 3G091HB05
, 3G091HB06
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA25
, 3G301MA12
, 3G301MA18
, 3G301MA26
, 3G301NB02
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD04Z
, 3G301PD12Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-020955
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-040555
出願人:株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
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