特許
J-GLOBAL ID:200903054978476234

掘削機の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146925
公開番号(公開出願番号):特開平10-103925
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 掘削機の機械制御システムに、深さ及び勾配の設定を入力し、掘削工程の間のバケットの位置を表示するための効果的な方法を提供する。【解決手段】 本発明は、タッチスクリーン制御パネルを使用してデータを入力及び表示して、掘削機による掘削を制御する方法を提供し、(1)表示パネルのオペレータのアクセス可能な位置にタッチを感知する画面を設ける工程と;(2)表示パネルを触れることによりデータを入力して掘削される表層の所望の外郭を限定する工程と;(3)掘削される表層の所望の外郭を示す情報を表示パネル上に表示する工程と;(4)掘削される表層の所望の外郭を掘削するよう掘削機のバケットの動きを制御する工程と;よりなる。表示パネルは、オペレータに情報を提供して、オペレータに作業モードを選択させ、種々の作業モードのための制御パラメータを限定するデータを入力させる、一連の画面を表示する。
請求項(抜粋):
表層を所望の外郭まで掘削するように、バケットを有する掘削機を制御するための掘削機の制御方法であって、前記方法は:掘削機に連結された機械制御システムに制御データを入力する手段を提供するディスプレイパネル上の、オペレータがアクセス可能な位置に、タッチを感知する画面を設ける工程と;掘削される表層の所望の外郭を限定するためのデータを入力する工程と;掘削される表層の前記所望の外郭を示す情報を前記ディスプレイパネルに表示する工程と;掘削される表層の前記所望の外郭まで掘削するよう前記バケットの動きを制御する工程と;よりなる掘削機の制御方法。
IPC (4件):
G01B 11/02 ,  E02F 9/26 ,  G01C 5/00 ,  G01C 15/00
FI (4件):
G01B 11/02 Z ,  E02F 9/26 B ,  G01C 5/00 L ,  G01C 15/00 L
引用特許:
審査官引用 (7件)
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