特許
J-GLOBAL ID:200903054988501032

ドロップインコンロ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-020869
公開番号(公開出願番号):特開平10-220782
出願日: 1997年02月03日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 天板に流下した煮汁等の汚れを簡便に清掃することができる一方、天板及びこれに連接する部材の温度上昇を抑制してカウンタートップの過熱を防止すること。【解決手段】 カウンタートップ7開口に落とし込まれ、火口を上向きとするドロップインコンロであり、コンロ本体1と、天板3と、天板3に沈み込むよう設けられたゴトク5とを備える。そして天板3の上方で間隔が存するよう設けられ、外周縁部を垂下状とする外縁垂下壁48が天板3に載置されると共に、この外縁垂下壁48に前記カウンタートップ側に連通する通気孔が設けられ、更にバーナ61が臨み且つバーナ外径と実質上同じ内径の開口を備えた補助天板4とを備えた。
請求項(抜粋):
カウンタートップに形成されたカウンタートップ開口に落とし込まれ吊持され、バーナを備えたコンロケースと、周壁の上端部から、外方に張り出したフランジが前記カウンタートップ開口の周縁に当接して支持され、周壁で囲まれた底部には前記バーナが臨む開口を備えると共に、前記バーナの外周部と前記開口との間に第1の間隙が設けられた天板と、被加熱物を支持する支持体と前記支持体を連結する枠体とから成り、前記天板の内部に沈み込むよう位置付けられたゴトクと、前記バーナが臨む開口を備えると共に、前記天板の上方で前記天板と上下間隔が存するよう設けられ、前記天板に載置された補助天板とを具備し、前記補助天板の外周縁において前記天板との間には、前記上下間隔を介して前記第1の間隙に連通する、第2の間隙が設けられた、ドロップインコンロ。
IPC (2件):
F24C 15/08 ,  F24C 15/10
FI (2件):
F24C 15/08 G ,  F24C 15/10 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-006325
  • ガス調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-108579   出願人:株式会社ハーマン, 東陶機器株式会社
  • 特開昭61-086521
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-006325
  • ガス調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-108579   出願人:株式会社ハーマン, 東陶機器株式会社
  • 特開昭61-086521

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