特許
J-GLOBAL ID:200903054988692938
回路接続材料及びそれを用いた回路板の製造方法、回路板
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399825
公開番号(公開出願番号):特開2002-203427
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来のエポキシ樹脂系よりも低温速硬化性に優れかつ、回路部材に対して良好な接着強度が得られる、電気・電子用の回路接続材料及びそれを用いた回路板の製造方法、回路板を提供する。【解決手段】 (1)シリコン変成ポリイミド樹脂、(2)ラジカル重合性物質、(3)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤を必須成分とし、さらに導電性粒子を含み、(1)シリコン変成ポリイミド樹脂 2〜75重量部、(2)ラジカル重合性物質 30〜60重量部、(3)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤 0.1〜30重量部、(4)フィルム形成材0〜40重量部を含み、導電性粒子としてAu,Ag,カーボン等があり、接着剤成分に対して0.1〜30体積%が含まれる回路接続材料。対向配置した第一の接続端子と第二の接続端子の間に前記の回路接続材料を介在させ、加熱加圧して第一の接続端子と第二の接続端子を電気的に接続させる回路板の製造方法。
請求項(抜粋):
相対向する接続端子間に介在され、相対向する接続端子を加圧し加圧方向の接続端子間を電気的に接続する接続材料であって、(1)シリコン変成ポリイミド樹脂、(2)ラジカル重合性物質、(3)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤を必須成分とし、(1)シリコン変成ポリイミド樹脂 2〜75重量部、(2)ラジカル重合性物質 30〜60重量部、(3)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤 0.1〜30重量部、(4)フィルム形成材0〜40重量部を含む回路接続材料。
IPC (7件):
H01B 1/20
, C09J 9/02
, C09J175/14
, C09J179/08
, H01L 21/60 311
, H05K 3/32
, H05K 3/36
FI (7件):
H01B 1/20 D
, C09J 9/02
, C09J175/14
, C09J179/08 Z
, H01L 21/60 311 S
, H05K 3/32 B
, H05K 3/36 A
Fターム (34件):
4J040EF002
, 4J040EF222
, 4J040EH031
, 4J040EK032
, 4J040FA292
, 4J040KA03
, 4J040KA16
, 4J040LA09
, 4J040MA10
, 4J040NA20
, 5E319AC01
, 5E319BB11
, 5E319CC61
, 5E319CD25
, 5E319GG09
, 5E319GG11
, 5E344AA01
, 5E344AA22
, 5E344BB02
, 5E344BB04
, 5E344CC21
, 5E344CD06
, 5E344CD14
, 5E344DD06
, 5E344EE11
, 5F044LL07
, 5F044NN20
, 5G301DA05
, 5G301DA10
, 5G301DA29
, 5G301DA42
, 5G301DA51
, 5G301DA59
, 5G301DD03
引用特許:
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