特許

J-GLOBAL ID：200903054989356311

レバンビオースの製造方法

発明者： 冨田 房男 ,  横田 篤 ,  小島 一郎
出願人/特許権者： 日本石油株式会社
代理人 (1件)： 青木 朗 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-081375
公開番号（公開出願番号）：特開平5-244974
出願日： 1992年03月04日
公開日（公表日）： 1993年09月24日
要約：

【要約】【構成】 ストレプトマイセス・エクスフォリアタス(Streptomyces exfoliatus) 由来のレバナーゼ又はレバナーゼ含有物とレバンとを接触せしめることによりレバンをレバンビオースに加水分解し、そして該レバンビオースを採取することによりレバンビオースを製造する方法において、レバンを特異的にレバンビオースに加水分解しそしてその他のフラクトースオリゴ糖及びフラクトースを実質上生成せしめないストレプトマイセス・エクスフォリアタス由来レバナーゼ又はレバナーゼ含有物を使用することを特徴とする方法。【効果】 目的物であるレバンビオースのみが生成し、その他のフラクトオリゴ糖及びフラクトースは実質上生成しない。

請求項（抜粋）：

ストレプトマイセス・エクスフォリアタス(Streptomyces exfoliatus) 由来のレバナーゼ又はレバナーゼ含有物とレバンとを接触せしめることによりレバンをレバンビオースに加水分解し、そして該レバンビオースを採取することによりレバンビオースを製造する方法において、レバンを特異的にレバンビオースに加水分解しそしてその他のフラクトースオリゴ糖及びフラクトースを実質上生成せしめないストレプトマイセス・エクスフォリアタス由来レバナーゼ又はレバナーゼ含有物を使用することを特徴とする方法。

IPC (2件)：

C12P 19/12 ,  C12R 1:465