特許
J-GLOBAL ID:200903054995446888
消化系におけるバイパス処置を行うための装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-564676
公開番号(公開出願番号):特表2004-515258
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
消化器系においてバイパス処置を行うための外科用器具および方法は、腹腔鏡技術を組込んで、患者に対する外科的外傷を最小化する。この器具は、患者の食道を通して挿入および通過させるための大きさで、近位端および遠位端を有し、且つ当該外側ガイド部材の長さの少なくとも一部に沿ってその中で伸びる開口を構成する外側ガイド部材と、この外側ガイド部材の開口内に少なくとも部分的に配置された細長いアンビル供給部材であって、前記ガイド部材内において、長手方向移動のために適合されたアンビル供給部材と、前記供給部材と動作的に係合可能なアンビルとを含む。このアンビルは、長手方向軸線を構成するアンビルロッドおよび該アンビルロッドに結合されたアンビルヘッドを含む。該アンビルヘッドは、前記供給部材の初期位置にあるときには前記外側ガイド部材の開口内に少なくとも部分的に配置され、また前記供給部材が前記駆動位置へ移動するときには、前記外側ガイド部材の遠位端から完全に露出される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
胃形成処置の実施を容易にするための装置であって、
近位端および遠位端を有し、且つ長さの少なくとも一部に沿って伸びる開口を中に構成する、患者の食道を通して挿入および通過させるための大きさにした外側ガイド部材と、
前記外側ガイド部材の開口内に少なくとも部分的に配置され、前記外側ガイド部材内において、初期位置と駆動位置との間の長手方向移動のために適合されたた細長いアンビル供給部材と、
長手方向軸線を構成するアンビルロッドおよび該アンビルロッドに結合されたアンビルヘッドを含む前記供給部材と動作的に係合可能なアンビルと、を有し、該アンビルヘッドは、前記供給部材の初期位置にあるときには前記外側ガイド部材の開口内に少なくとも部分的に配置され、また前記供給部材が前記駆動位置へ移動するときには、前記外側ガイド部材の遠位端から完全に露出される装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/11 310
, A61B17/06 330
Fターム (4件):
4C060BB05
, 4C060BB23
, 4C060CC02
, 4C060CC32
引用特許:
出願人引用 (2件)
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消化管自動吻合装置の補助具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-161335
出願人:株式会社ニッショー
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手術用器械及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-169182
出願人:エチコン・エンド-サージエリー・インコーポレーテツド
審査官引用 (2件)
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消化管自動吻合装置の補助具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-161335
出願人:株式会社ニッショー
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手術用器械及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-169182
出願人:エチコン・エンド-サージエリー・インコーポレーテツド
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