特許
J-GLOBAL ID:200903055014226812
データ通信方法及びデータ通信システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-160813
公開番号(公開出願番号):特開2002-353985
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 データ通信の高速化を図ることが可能なデータ通信方法及びデータ通信システムを提供する。【解決手段】 このデータ通信システムによれば、各スレーブ通信ユニットCS1〜CSnが、リングラインRLからのWAKE信号の受信をトリガにして、順次にデータ通信ラインDLにデータ信号を出力し、これらデータ信号を、マスター通信ユニットBMが、各通信ユニットCS1〜CSnに対応付けて受信する。これにより、データ通信ラインDLにて送受信される信号にはIDが不要になる。しかも、マスター通信ユニットBMが、データ通信ラインDLに、コマンド信号を送信するだけで、全てのスレーブ通信ユニットCS1〜CSnが、そのコマンド信号を一斉に受信して、それに応答したデータ信号を返すから、従来に比べて、データの送受信量が削減される。
請求項(抜粋):
1つのマスター通信ユニットと複数のスレーブ通信ユニットとをデータ通信ラインに接続すると共に、そのデータ通信ラインとは別にリング状に接続したリングラインを設け、前記マスター及びスレーブの各通信ユニットを、前記リングラインの一方向回りの順番で、各通信ユニットがトリガ信号をタイミングをずらして受信する構成としておき、前記各スレーブ通信ユニットが、前記トリガ信号の受信をトリガにして、前記データ通信ラインに順次にデータ信号を出力し、前記マスター通信ユニットがそれらデータ信号を前記各スレーブ通信ユニットに対応付けて受信することを特徴とするデータ通信方法。
IPC (3件):
H04L 12/403
, H04L 12/43
, H04L 29/08
FI (3件):
H04L 12/403
, H04L 12/43
, H04L 13/00 307 D
Fターム (18件):
5K031AA01
, 5K031CB19
, 5K031DA02
, 5K031DA14
, 5K032AA01
, 5K032CA15
, 5K032CC01
, 5K032CC13
, 5K032DA01
, 5K032DA14
, 5K032DB24
, 5K034AA01
, 5K034DD02
, 5K034EE08
, 5K034EE10
, 5K034FF02
, 5K034FF12
, 5K034GG06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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データ通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-015176
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平1-170239
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特開平3-072740
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審査官引用 (5件)
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データ通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-015176
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平1-170239
-
特開平3-072740
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