特許
J-GLOBAL ID:200903055021978544
対物レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 敬二郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123920
公開番号(公開出願番号):特開2002-318345
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 2枚の正レンズから構成された対物レンズであっても、他の部材の追加または追加の工程を経ずに光情報記録媒体上の情報記録の記録および/または再生に必要な集光光束を得ることができ、軽量で低コストな光情報記録媒体の情報の記録および/または再生用の対物レンズを提供する。【解決手段】 この対物レンズは、光源側から順に配置される正屈折力の第1レンズ1と正屈折力の第2レンズ2とからなり、少なくとも1つの屈折面上に情報の記録・再生を行うのに必要な像側開口数に対応する位置に、屈折面の法線方向が不連続に変化する部位として段差4を設けることにより集光光束径を規制している。
請求項(抜粋):
光情報記録媒体の情報の記録および/または再生用の対物レンズであって、光源側から順に配置される正屈折力の第1レンズと正屈折力の第2レンズとからなり、少なくとも1つの屈折面上の、前記光情報記録媒体に情報の記録および/または再生を行うのに必要な像側開口数に対応する位置に、屈折面の法線方向が不連続に変化する部位を設けることにより集光光束径を規制したことを特徴とする対物レンズ。
IPC (3件):
G02B 13/00
, G02B 13/18
, G11B 7/135
FI (3件):
G02B 13/00
, G02B 13/18
, G11B 7/135 A
Fターム (15件):
2H087KA13
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087QA02
, 2H087QA12
, 2H087QA21
, 2H087QA33
, 2H087QA41
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 5D119AA01
, 5D119AA40
, 5D119BA01
, 5D119JA44
引用特許:
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