特許
J-GLOBAL ID:200903055025545502

曲線スライダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047474
公開番号(公開出願番号):特開2000-242391
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明はユーザインターフェイス部品であるスライダ装置に関し、特に曲線状の基準線を用い、直線状の基準線を使用するスライダ装置では指定し難い画像情報等を視覚的に分かり易く操作できるようにするスライダ装置を提供するものである。【解決手段】 コンピュータ10内に表示座標・操作値変換テーブル13を設け、指定領域14に形成する曲線スライダ(基準線)の座標位置と操作対象表示領域15に表示される動画等の対応を上記表示座標・操作値変換テーブル13に登録することによって、曲線スライダ(基準線)上の希望する位置をマウス等で指示し、当該指示点の座標データに基づいて表示座標・操作値変換テーブル13を検索し、対応する動画データを読み出すことによって操作対象表示領域15に動画を表示し、ディスプレイ11の指定領域14に指示される指示点における動画を対応づけて容易に知ることができ、操作性の優れた曲線スライダとすることができる。
請求項(抜粋):
基準線と、該基準線上を移動する指示点とから成る曲線スライダを表示する座標表示手段と、前記基準線上の指示点の位置に対応する操作対象のオブジェクトを表示する操作対象表示手段と、前記座標表示手段に表示する基準線の座標位置と、前記操作対象表示手段に表示するオブジェクトに対応する対応データを記憶する変換テーブルと、該変換テーブルに基づいて、前記基準線上の指示点の移動と、当該指示点位置に対応するオブジェクトの再生とを連動させて表示するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする曲線スライダ装置。
Fターム (12件):
5E501AC15 ,  5E501AC17 ,  5E501AC33 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA07 ,  5E501EA17 ,  5E501FA14 ,  5E501FA27 ,  5E501FB32
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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