特許
J-GLOBAL ID:200903055030474028

神経組織からの放出アミノ酸二次元検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-116525
公開番号(公開出願番号):特開2004-321016
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】バックグラウンドのノイズを低減し、放出量と放出組織とを対応させて測定できる神経組織からの放出アミノ酸二次元検出システムを提供する。【解決手段】組織外に放出された伝達物質アミノ酸を特異的に定量して二次元的に測定する神経組織からの放出アミノ酸二次元検出システムにおいて、個々のアミノ酸と特異的に反応してニコチンアミドジヌクレオチドまたはニコチンアミドジヌクレオチドリン酸の還元を行う酵素を用い、組織外に放出された特定の伝達物質アミノ酸を定量する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
組織外に放出された伝達物質アミノ酸を特異的に定量して二次元的に測定する神経組織からの放出アミノ酸二次元検出システムにおいて、 個々のアミノ酸と特異的に反応してニコチンアミドジヌクレオチドまたはニコチンアミドジヌクレオチドリン酸の還元を行う酵素を用い、組織外に放出された特定の伝達物質アミノ酸を定量することを特徴とする神経組織からの放出アミノ酸二次元検出システム。
IPC (3件):
C12Q1/26 ,  G01N21/64 ,  G01N21/78
FI (3件):
C12Q1/26 ,  G01N21/64 Z ,  G01N21/78 C
Fターム (23件):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043DA02 ,  2G043EA01 ,  2G043EA13 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043JA02 ,  2G043KA03 ,  2G043MA01 ,  2G043MA12 ,  2G043NA05 ,  2G054AA08 ,  2G054CA21 ,  2G054CA24 ,  2G054CA28 ,  2G054EA03 ,  2G054GA04 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ80 ,  4B063QR02 ,  4B063QS02 ,  4B063QX02
引用文献:
前のページに戻る