特許

J-GLOBAL ID：200903055048736658

微粉炭多量吹き込み高炉操業方法

発明者： 武田 幹治 ,  野内 泰平
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-163419
公開番号（公開出願番号）：特開平9-013109
出願日： 1995年06月29日
公開日（公表日）： 1997年01月14日
要約：

【要約】【構成】 微粉炭吹き込み量が 150kg/t以上の微粉炭多量吹き込み高炉操業方法において、炉頂から金属鉄原料を装入することにより、羽口へ添加する富化酸素量を増加させることなしに高出銑比操業を行う。【効果】 溶銑コストの低減と同時に出銑量の増加、燃料比の低下を達成することができる。

請求項（抜粋）：

高炉羽口からの微粉炭吹き込み量が 150kg/t以上の微粉炭多量吹き込み高炉操業方法において、炉頂から金属鉄原料を装入することにより、羽口へ添加する富化酸素量を増加させることなしに高出銑比操業を行うことを特徴とする微粉炭多量吹き込み高炉操業方法。

IPC (2件)：

C21B 5/00 319 ,  C21B 5/00 302

FI (2件)：

C21B 5/00 319 ,  C21B 5/00 302

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 高炉操業法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-025887   出願人：新日本製鐵株式会社