特許
J-GLOBAL ID:200903055058831349
分離膜及び分離膜を用いた環境汚染物質の分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土生 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-115653
公開番号(公開出願番号):特開2003-305347
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【課題】主として環境汚染物質を効率的に分離するのに適した非多孔膜を形成する高分子を用いた分離膜を提供すること、及びこの分離膜を用いた主として環境汚染物質を分離する分離方法を提供することを目的としている。【解決手段】非多孔膜を形成する高分子から構成される分離膜であって、ホタテ貝の貝殻の粉砕物など炭酸カルシウムからなる多孔質粒体を含むことを特徴とする分離膜と、前記分離膜を用いた環境汚染物質の分離方法である。多孔質粒体は、焼成して酸化カルシウムからなるよう構成してもよい。
請求項(抜粋):
非多孔膜を形成する高分子から構成される分離膜であって、炭酸カルシウムからなる多孔質粒体を含むことを特徴とする分離膜。
IPC (3件):
B01D 71/06 ZAB
, B01D 61/36
, B01D 69/12
FI (3件):
B01D 71/06 ZAB
, B01D 61/36
, B01D 69/12
Fターム (17件):
4D006GA25
, 4D006HA53
, 4D006KA12
, 4D006KA62
, 4D006MA06
, 4D006MA21
, 4D006MA30
, 4D006MB04
, 4D006MB14
, 4D006MB19
, 4D006MC42
, 4D006MC90
, 4D006NA10
, 4D006NA41
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB59
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