特許
J-GLOBAL ID:200903055066592019
空気入りラジアルタイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-172153
公開番号(公開出願番号):特開平11-020425
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】パンクしたときでも走行できると共に操縦安定性をも向上させた空気入りラジアルタイヤの提供。【解決手段】サイドウォール7のカーカス層2内周面に子午線方向断面がほぼ三日月状のゴム補強層8を配置し、トレッド面の中央域にタイヤ1周に亘って連続する陸部11を設け、陸部11の両側からそれぞれタイヤ周方向に対し傾斜してショルダー域に至る主溝12をタイヤ周方向EE’に間隔をおいて複数本配設し、主溝12の左右両側の中央域側の端末をタイヤ周方向EE’にずらせると共に、少なくともタイヤ周方向EE’に隣り合う左右両側の中央域側の端末の75%以上をタイヤ子午線面に対する投影面で互いに離間状態にしたこと。
請求項(抜粋):
サイドウォールのカーカス層内周面に子午線方向断面がほぼ三日月状のゴム補強層を配置したタイヤにおいて、トレッド面の中央域にタイヤ1周に亘って連続する陸部を設け、該陸部の両側からそれぞれタイヤ周方向に対し傾斜してショルダー域に至る主溝をタイヤ周方向に間隔をおいて複数本配設し、該主溝の左右両側の中央域側の端末をタイヤ周方向にずらせると共に、少なくともタイヤ周方向に隣り合う左右両側の中央域側の端末の75%以上をタイヤ子午線面に対する投影面で互いに離間状態にした空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件):
FI (2件):
B60C 17/00 B
, B60C 11/08 D
引用特許:
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