特許
J-GLOBAL ID:200903055066874430

マスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369573
公開番号(公開出願番号):特開2000-189528
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】本発明は、マスク装着時、頬とマスク本体の右側短辺側及び左側短辺側との隙間を減少するようにしたマスクを提供することを目的としている。【解決手段】マスク1は、全体形状が矩形形状であり、該矩形形状の右側短辺26及び左側短辺27を超音波溶着したマスク本体2と、上端と下端が開口した筒形状であって、一端がマスク本体2の右側短辺26の上方側に接続され、中途が右側筒体3内に位置し、他端が右側筒体3の外に位置する第1の右側帯状部材41と、マスク本体2の右側短辺26の下方側に接続され、中途が右側筒体3内に位置し、他端が右側筒体3の外に位置する第2の右側帯状部材42と、左側筒体5と、一端がマスク本体2の左側短辺27の上方側に接続され、中途が左側筒体5内に位置し、他端が左側筒体5の外に位置する第1の左側帯状部材61と、一端がマスク本体2の左側短辺27の下方側に接続され、他端が左側筒体5の外に位置する第2の左側帯状部材62と、からなっている。
請求項(抜粋):
全体形状が矩形形状であって、該矩形形状の右側短辺及び左側短辺を超音波溶着したマスク本体と、上端と下端が開口した筒形状であって、前記マスク本体の右側短辺側に沿うと共に該右側短辺側に接続された右側筒体と、中途が右側筒体内に、一端及び他端が前記右側筒体の外にそれぞれ位置する右側帯状部材と、上端と下端が開口した筒形状であって、前記マスク本体の左側短辺側に沿うと共に該左側短辺側に接続された左側筒体と、中途が左側筒体内に、一端及び他端が前記左側筒体の外にそれぞれ位置する左側帯状部材と、前記右側帯状部材の一端は前記右側筒体の上部又は下部に接続され、前記左側帯状部材の一端は前記左側筒体の上部又は下部に接続されていることを特徴とするマスク。
IPC (2件):
A62B 18/02 ,  A61M 16/06
FI (2件):
A62B 18/02 C ,  A61M 16/06 A
Fターム (5件):
2E185AA07 ,  2E185BA04 ,  2E185CA03 ,  2E185CC33 ,  2E185CC73
引用特許:
審査官引用 (2件)

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