特許

J-GLOBAL ID：200903055077509067

監視または反射装置

発明者： ローテ.アーンスト ,  ヘックマン.ハンス-ゲオルグ
出願人/特許権者： ローデンストック.プレジシオンソプティック.ゲゼルシャフト.ミット.ベシュレンクテル.ハフツング.ウント.カンパニー.コマンデイトゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 押田 良輝
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-539872
公開番号（公開出願番号）：特表2001-523357
出願日： 1999年02月08日
公開日（公表日）： 2001年11月20日
要約：

【要約】光学系の光線通路が少なくとも1回ミラーにより折畳まれ、かつ少なくとも1つの非平面ミラーを有し、該非平面ミラーに光線通路がゼロにならない入射角で現われる光学系を備えた対象物を視覚的に観察するための監視または反射装置が記述されている。本発明は、この光学系が一方の平面に対し対称の表面を備えた素子を有し、かつ非回転対称であり、また第1平面との第1交線に沿って一方向に減少または増加するメリジオナル曲率半径と、前記交線に沿って一方向に減少または増加するサジタル曲率半径とを有することを特徴とする。これによって光学系を利用して実証済みのかつコスト的に好ましい材料を使用して、従来達成できなかった範囲で像歪みを修正できる光学系が構成される。

請求項（抜粋）：

光学系の光線通路が少なくとも1回、ミラーにより折畳まれ、かつ少なくとも1つの非平面ミラーを有し、該非平面ミラーに光線通路がゼロにならない入射角で現われる光学系を備えた対象物を視覚的に観察するための監視または反射装置において、この光学系が一方の平面に対して対称の表面を備えた素子を有し、かつ非回転対称であり、また第1平面との第1交線に沿って一方向に減少または増加するメリジオナル曲率半径と、前記交線に沿って一方向に減少または増加するサジタル曲率半径とを有することを特徴とする監視または反射装置。

IPC (3件)：

G02B 17/00 ,  G02B 17/08 ,  G02B 27/02

FI (3件)：

G02B 17/00 A ,  G02B 17/08 A ,  G02B 27/02 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 視覚表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-211067   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 視覚表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-133851   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 視覚表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-106913   出願人：オリンパス光学工業株式会社