特許
J-GLOBAL ID:200903055081308912

立体表示遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180373
公開番号(公開出願番号):特開平7-031729
出願日: 1993年07月21日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 レンティキュラレンズと画像表示部との位置合わせが正確に行え、レンティキュラレンズの着脱が可能であって、低コスト化することを目的とする。【構成】 立体表示遊技機1のベニヤ板3とガラス板7との間の遊技領域10のほぼ中央部に、外枠4で囲まれたLCDユニット5の液晶表示面がガラス板7に近接するように突出形成されている。その液晶表示面位置に対応するように、ガラス板7には、かまぼこ状の複数の凸レンズを横方向に連ねたレンティキュラレンズ7aが一体形成されており、LCDユニット5の表示面に表示された右眼用画像と左眼用画像とをレンティキュラレンズ7aの各凸レンズで遊技者の右眼と左眼とに振り分けて、遊技画像を立体視する。レンティキュラレンズ7aが一体形成されたガラス板7は、金枠8から引き抜いて通常のガラス板と交換することにより、2次元画像も表示可能となる。
請求項(抜粋):
所定の遊技が行われる遊技領域内に設けられ、遊技画像を表示する画像表示部と、前記遊技領域の前面を覆う透明部材からなる透明板と、該透明板の前記画像表示部前面に対応する位置に一体形成され、かまぼこ状の凸レンズが横方向に複数個連ねて構成されたレンティキュラレンズと、を備えたことを特徴とする立体表示遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  G03B 35/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 立体表示遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-177314   出願人:株式会社啓文社
  • 特開昭62-209992

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