特許
J-GLOBAL ID:200903055083782786

光磁気記録媒体及びその再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025585
公開番号(公開出願番号):特開平7-235089
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、再生に必要な磁界の大きさが小さくて済み、且つ高いCN比(キャリアーとノイズの比、以下CNRという。)が得られる超解像型の光磁気記録媒体及びその再生方法を提供することにある。【構成】 基板上に少なくとも再生層、切断層及び記録層の3層よりなる互いに交換結合した磁性層がこの順に設けられており、再生層、切断層、記録層のキュリー温度を各々Tc1、Tc2、Tc3としたときに、Tc1、Tc2、Tc3は室温以上であり、Tc1>Tc2、Tc3>Tc2という関係を満たす光磁気記録媒体において、再生層がGd、FeおよびCoを主体とする希土類金属と遷移金属のアモルファス合金より成り、GdFeCo中のGdのモル分率が27〜35%であることを特徴とする光磁気記録媒体。
請求項(抜粋):
基板上に少なくとも再生層、切断層及び記録層の3層よりなる互いに交換結合した磁性層がこの順に設けられており、再生層、切断層、記録層のキュリー温度を各々Tc1、Tc2、Tc3としたときに、Tc1、Tc2、Tc3は室温以上であり、Tc1>Tc2、Tc3>Tc2という関係を満たす光磁気記録媒体において、再生層がGd、FeおよびCoを主体とする希土類金属と遷移金属のアモルファス合金より成り、GdFeCo中のGdのモル分率が27〜35%であることを特徴とする光磁気記録媒体。
IPC (3件):
G11B 11/10 506 ,  G11B 11/10 501 ,  G11B 11/10 586
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-143042
  • 光磁気記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-296921   出願人:東ソー株式会社
  • 光磁気記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-219379   出願人:ソニー株式会社

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