特許
J-GLOBAL ID:200903055088473579
X線CT装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279565
公開番号(公開出願番号):特開2005-040465
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 動きのある心臓等と、高画質化のために高X線量、高管電流の必要な腹部や脚等の両方の撮像が可能なX線CT装置を提供する。 【解決手段】 被検体(3)を中心にして対向するようにX線源(4)とX線検出器(6)とを配置したガントリを、被検体(3)を中心にして円周方向に回転させながら、X線源(4)から被検体(3)に向かってX線を照射し、X線検出器(6)により、被検体(3)を透過したX線のスキャンデータを検出し、該検出したスキャンデータより画像再構成演算を行って被検体(3)の体軸を横断する任意の断面の断層撮影像を得るX線CT装置において、検出部位の大きさに応じて、前記ガントリのスキャン回転数を可変設定する手段(20)と、前記スキャンを複数回行った場合には複数のスキャンデータを加算したデータを用いて画像形成をする手画像処理装置(23)を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体を中心にして対向するようにX線源とX線検出器とを配置したガントリを、前記被検体を中心にして円周方向に回転させながら、前記X線源から前記被検体に向かってX線を照射し、前記X線検出器により、前記被検体を透過したX線のスキャンデータを検出し、該検出したスキャンデータより画像再構成演算を行って前記被検体の体軸を横断する任意の断面の断層撮影像を得るX線CT装置において、検査部位の大きさに応じて、前記ガントリのスキャン回転数を可変設定する手段と、前記スキャンを複数回行った場合には複数のスキャンデータを加算したデータを用いて画像形成をする手段を備えたことを特徴とするX線CT装置。
IPC (1件):
FI (4件):
A61B6/03 350P
, A61B6/03 320C
, A61B6/03 330A
, A61B6/03 350S
Fターム (12件):
4C093AA22
, 4C093BA06
, 4C093BA13
, 4C093CA03
, 4C093CA04
, 4C093CA37
, 4C093DA01
, 4C093DA02
, 4C093EA06
, 4C093FA55
, 4C093FD11
, 4C093FE12
引用特許:
出願人引用 (2件)
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X線CT撮像方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-157942
出願人:ジーイー横河メディカルシステム株式会社
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-280489
出願人:株式会社日立メディコ
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