特許
J-GLOBAL ID:200903055106133926

造水方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067425
公開番号(公開出願番号):特開2001-252662
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 造水コストを低減し、さらに膜の洗浄作業の軽減を可能とする逆浸透分離を用いた淡水の製造方法を提供する。【解決手段】 複数個の逆浸透膜エレメント2を含む逆浸透膜モジュールユニットに海水を供給して透過水を得るにあたり、供給する海水に含まれるカルシウム元素の濃度を380mg/L以下に制御するとともに、供給する海水として塩濃度が3.5重量%の海水を用いたときの透過水の回収率が60%以上である逆浸透膜モジュールユニットを用いる造水方法。
請求項(抜粋):
複数個の逆浸透膜エレメントを含む逆浸透膜モジュールユニットに海水を供給して透過水を得るにあたり、供給する海水に含まれるカルシウム元素の濃度を380mg/L以下に制御するとともに、供給する海水として塩濃度が3.5重量%の海水を用いたときの透過水の回収率が60%以上である逆浸透膜モジュールユニットを用いることを特徴とする造水方法。
IPC (4件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/02 500 ,  B01D 61/12 ,  B01D 61/58
FI (4件):
C02F 1/44 G ,  B01D 61/02 500 ,  B01D 61/12 ,  B01D 61/58
Fターム (38件):
4D006GA03 ,  4D006HA62 ,  4D006HA63 ,  4D006HA65 ,  4D006JA25A ,  4D006JA58A ,  4D006KA01 ,  4D006KA02 ,  4D006KA03 ,  4D006KA12 ,  4D006KA57 ,  4D006KA62 ,  4D006KA63 ,  4D006KB13 ,  4D006KB14 ,  4D006KB15 ,  4D006KD02 ,  4D006KD06 ,  4D006KD08 ,  4D006KD11 ,  4D006KD23 ,  4D006KD24 ,  4D006KE03Q ,  4D006KE03R ,  4D006KE05Q ,  4D006KE05R ,  4D006KE08Q ,  4D006KE30P ,  4D006KE30R ,  4D006MA03 ,  4D006MC18 ,  4D006MC22 ,  4D006MC48 ,  4D006MC52 ,  4D006MC54 ,  4D006MC58 ,  4D006PA01 ,  4D006PB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る