特許
J-GLOBAL ID:200903007732982469

基地局アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343973
公開番号(公開出願番号):特開2000-174549
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 2GHz帯で60°ビーム幅を得、800MHzと1.5GHz帯で120°ビーム幅を得、かつアレイ化して高利得とする。【解決手段】 垂直反射板1の両側にこれと直角に前方に側面反射板21,22が設けられ、これら間において、反射板1からD1離れて2つの第1ダイポールの組31a,31b,32a,32b,33a,33b,34a,34bが上下に、間隔hで順次配列され、これら2つのダイポールの間で、第2ダイポール41,42が上下に間隔Hで配列され、第1ダイポールを含む面内で、各2つの第1ダイポールの中間に、これらとそれぞれ平行な導線51〜54が設けられ、また同面内で各第1ダイポールから互いに内側に距離S1離れ、更に前方向に距離S2離れて無給電素子61a〜64a、61b〜64bが配される。
請求項(抜粋):
上下方向に延長した平面上の反射板と、上記反射板の両端縁に垂直に同一方向に突出して設けられた側面反射板とを備え、上記反射板から距離D1だけ、上記突出方向に離れ、互いに平行な上下方向に延長した2つの第1ダイポールアンテナの組の複数が、垂直距離h離れて順次配列され、上記反射板から、上記第1ダイポールアンテナと同一側に、距離D2だけ離れ、第2ダイポールアンテナが、垂直距離Hだけ離れて複数配列され、上記組をなす2つの第1ダイポールアンテナそれぞれの中央に、ダイポールアンテナと平行に、反射板から距離D1だけ離れたところに長さL1の導線が設けられていることを特徴とする基地局アンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q 19/10 ,  H01Q 21/30
FI (2件):
H01Q 19/10 ,  H01Q 21/30
Fターム (27件):
5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BA04 ,  5J020BA06 ,  5J020BC09 ,  5J020CA04 ,  5J020DA03 ,  5J020DA04 ,  5J020DA08 ,  5J020DA09 ,  5J021AA05 ,  5J021AA07 ,  5J021AA09 ,  5J021AA13 ,  5J021AB03 ,  5J021BA01 ,  5J021CA01 ,  5J021DB02 ,  5J021DB03 ,  5J021FA32 ,  5J021GA03 ,  5J021GA04 ,  5J021HA02 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J021JA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 多周波共用アレー・アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-008585   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-153751   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-286766   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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