特許
J-GLOBAL ID:200903055122790155
往復動式圧縮機の吸入バルブ結合構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-507424
公開番号(公開出願番号):特表2004-522062
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
往復動式圧縮機の吸入バルブ結合構造が開示され、電動機構部の駆動力によりシリンダーの内部で直線運動をするように、内部のガス流路を通してガスが流動するピストンに、ガス流路を開閉するバルブを溶接し得るように構成することで、吸入バルブの結合状態を堅固且つ簡単に構成して死体積を除去し、行程体積を増加させて圧縮効率を向上し、また、ピストンのストローク制御を容易にして、ピストンの動きに対する正確な制御を可能にすると共に、吸入バルブの結合に対する信頼性を向上させたものである。
請求項(抜粋):
往復動式モータの可動子と共にシリンダーの内部で直線往復運動し、その前端面に冷媒流路が連通されたピストンと、該ピストンの前端面に配置されて冷媒流路を開閉する吸入バルブとを具備する往復動式圧縮機のための吸入バルブ結合構造において、
前記ピストンの前端面には、前記吸入バルブを装着し得るように所定深さの接合部材装着溝が切削形成されている往復動式圧縮機の吸入バルブ結合構造。
IPC (3件):
F04B39/10
, F04B39/12
, F04B39/14
FI (5件):
F04B39/10 P
, F04B39/10 Q
, F04B39/10 S
, F04B39/12 D
, F04B39/14
Fターム (10件):
3H003AA02
, 3H003AB07
, 3H003AC01
, 3H003AC02
, 3H003AD01
, 3H003CC09
, 3H003CC11
, 3H003CD02
, 3H003CE01
, 3H003CE05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
リニア圧縮機の吐出バルブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-374768
出願人:エルジー電子株式会社
-
特開昭51-061011
前のページに戻る