特許
J-GLOBAL ID:200903055134792900
転倒判定方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-353851
公開番号(公開出願番号):特開2007-151948
出願日: 2005年12月07日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】 転倒の判定精度を向上させる転倒判定装置の提供【解決手段】 本発明に係る転倒判定方法は、被験者の体幹に取り付けた、互いに直交する3軸方向の加速度、及び、3軸周りの角速度を検知するセンサから得られる3軸方向の加速度のデータから、各軸方向の躍度を算出する躍度算出工程と、躍度算出工程で算出した躍度に基づいて、転倒の疑いがある事象か否かを判定する転倒疑い判定工程と、転倒疑い判定工程で転倒の疑いがあると判定した事象について、センサから得られる加速度及び角速度のデータに基づいて、被験者の体幹の鉛直方向の変位を算出する鉛直変位算出工程と、鉛直変位算出工程で算出した被験者の体幹の鉛直方向の変位に基づいて被験者が転倒したか否かを判定する転倒判定工程とを備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被験者の体幹に取り付けた、互いに直交する3軸方向の加速度、及び、前記3軸周りの角速度を検知するセンサから得られる3軸方向の加速度のデータから躍度を算出する躍度算出工程と、
前記躍度算出工程で算出した躍度に基づいて、転倒の疑いがある事象か否かを判定する転倒疑い判定工程と、
前記転倒疑い判定工程で転倒の疑いがあると判定した事象について、前記センサから得られる加速度及び角速度のデータに基づいて、被験者の体幹の鉛直方向の変位を算出する鉛直変位算出工程と、
前記鉛直変位算出工程で算出した被験者の体幹の鉛直方向の変位に基づいて被験者が転倒したか否かを判定する転倒判定工程とを備えたことを特徴とする転倒判定方法。
IPC (3件):
A61B 5/11
, G08B 21/02
, A61B 5/107
FI (3件):
A61B5/10 310A
, G08B21/02
, A61B5/10 300D
Fターム (12件):
4C038VA04
, 4C038VA20
, 4C038VB01
, 4C038VC20
, 5C086AA22
, 5C086AA60
, 5C086BA01
, 5C086CA21
, 5C086DA01
, 5C086DA08
, 5C086GA02
, 5C086GA04
引用特許:
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