特許
J-GLOBAL ID:200903055140291999
ポジ型感光性組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157366
公開番号(公開出願番号):特開2002-323767
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】輪帯照明を用いた際にデフォーカスラチチュードが広く、ハーフトーン位相シフトマスクを用いてパターン形成した際にサイドローブが発生し難いポジ型感光性組成物、また、加えて経時保存時にパーティクルが発生し難いポジ型感光性組成物を提供する。【解決手段】(A)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する酸発生剤、(B)単環又は多環の脂環炭化水素構造を有し、酸の作用により分解し、アルカリ現像液中での溶解度が増大する樹脂、(C)塩基性化合物、及び(D)フッ素及び/又はシリコン系界面活性剤を含有し、且つ(A)酸発生剤が、トリアリールスルフォニウム塩を少なくとも1種及びフェナシルスルフォニウム塩構造を有する化合物を少なくとも1種含有する混合物であることを特徴とするポジ型感光性組成物。
請求項(抜粋):
(A)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する酸発生剤、(B)単環又は多環の脂環炭化水素構造を有し、酸の作用により分解し、アルカリ現像液中での溶解度が増大する樹脂、(C)塩基性化合物、及び(D)フッ素及び/又はシリコン系界面活性剤を含有し、且つ(A)酸発生剤が、トリアリールスルフォニウム塩を少なくとも1種及びフェナシルスルフォニウム塩構造を有する化合物を少なくとも1種含有する混合物であることを特徴とするポジ型感光性組成物。
IPC (8件):
G03F 7/039 601
, C08K 5/00
, C08K 5/36
, C08L101/00
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 503
, G03F 7/004 504
, H01L 21/027
FI (8件):
G03F 7/039 601
, C08K 5/00
, C08K 5/36
, C08L101/00
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 503 A
, G03F 7/004 504
, H01L 21/30 502 R
Fターム (31件):
2H025AB16
, 2H025AB17
, 2H025AC04
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BE07
, 2H025BE10
, 2H025BG00
, 2H025CC03
, 2H025CC04
, 2H025CC20
, 2H025FA03
, 2H025FA12
, 2H025FA17
, 4J002BG031
, 4J002BG071
, 4J002BK001
, 4J002EJ019
, 4J002EL099
, 4J002EN067
, 4J002ER027
, 4J002EU047
, 4J002EU077
, 4J002EU117
, 4J002EU137
, 4J002EU186
, 4J002EU226
, 4J002EV296
, 4J002FD318
, 4J002GP03
引用特許:
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