特許

J-GLOBAL ID：200903055148187600

プログラムの世代管理方式および方法

発明者： 近野 彰二
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 岩佐 義幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-171515
公開番号（公開出願番号）：特開2001-350630
出願日： 2000年06月08日
公開日（公表日）： 2001年12月21日
要約：

【要約】【課題】 プログラムのバージョンアップや障害時の戻しをネットワークトラフィック量を減らし迅速に対応することができるプログラムの世代管理方式を提供する。【解決手段】 サーバ等の管理端末2と、現在実行されている現業務プログラム31および前業務プログラム32を有する業務プログラム管理部3と、業務プログラム更新管理部41と新業務プログラム格納部42とを有するプログラム実行管理部4とを有するクライアント端末1とを備え、クライアント側で前世代のプログラムを管理し、ネットワークを介して更新した新プログラムに障害が発生した場合には、サーバからのプログラムの戻し指示に関する情報通信によってプログラムの戻しを行うようにする。

請求項（抜粋）：

ネットワークを介してサーバ側からプログラム世代の更新に関する指示情報を受信するステップと、前記指示情報が、現在実行されているプログラムの世代の戻し指示である場合には、現在実行されているプログラム上に、現在実行されているプログラムよりも前の世代のプログラムを上書きするステップとを含むプログラムの世代管理方法。

IPC (2件)：

G06F 9/445 ,  G06F 13/00 530

FI (2件)：

G06F 13/00 530 B ,  G06F 9/06 610 Q

Fターム (5件)：

5B076AC03 ,  5B076AC09 ,  5B076BB02 ,  5B076BB06 ,  5B076CA06

引用特許：

審査官引用 (1件)

• リモート保守実行方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-058710   出願人：富士通株式会社