特許
J-GLOBAL ID:200903055163443974
発光モジュールおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-220850
公開番号(公開出願番号):特開2006-041290
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】広い用途範囲に柔軟に対応することのできる発光モジュールと、このような発光モジュールを簡単に製造することのできる製造方法とを提供する。【解決手段】第1基板1として1.8mm厚さのガラス基板を用いた。図1に示すような回路パターンを形成した。導電層2として回路形成用銀ペーストを使用した。スクリーン印刷法により銀ペーストを印刷し、その後、150°Cの温度で40分間、熱硬化させた。隙間23の両端のランドパターン22・22に、導電性接着層4としての導電性接着用銀ペーストをスクリーン印刷法により印刷した。次に、発光素子としてのチップLED4を用いて、それぞれの両極を、ランドパターン22・22に印刷した導電性接着用銀ペーストで導通するように、マウンターを用いてマウントした。その後、銀ペーストを150°Cの温度で10分間、熱硬化させ、チップLED4を接着させた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁性を有する第1基板の上に、少なくとも、導電層、導電性接着層、所定個数の発光素子群、透明接着層および透光性を有する第2基板が順次積層された構造を備えてなり、導電層が、発光素子群を発光させるための回路パターンを有していることを特徴とする発光モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5F041AA42
, 5F041AA43
, 5F041DA02
, 5F041DA03
, 5F041DA13
, 5F041DA34
, 5F041DA63
, 5F041DB08
, 5F041FF11
引用特許: