特許
J-GLOBAL ID:200903055173250422

画像処理装置、再生画像処理装置、画像処理方法及び再生画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-331730
公開番号(公開出願番号):特開2006-148208
出願日: 2004年11月16日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】動画のように刻々とオブジェクトの状態が変化するものにおいて、サムネイルを利用することで操作を容易にし、重要なオブジェクトのとり逃しを防止する。【解決手段】センサーカメラ10から送られてくる動画情報から動体検知モジュールによりオブジェクトを検出し、各フレームで検出したオブジェクトの同一性を検査することによりフレームをまたぐオブジェクトの同定し、上記動体検知モジュールにより検出されたオブジェクト情報に基づいて一定期間内に出現した各オブジェクトをサムネイル表示部により代表フレームで抽出したサムネイルで表示する。また、上記動体検知モジュールによりオブジェクトとして検出された監視対象をズームカメラ20により追跡して拡大撮像して得られる監視対象の動画を上記動画表示部により表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力された動画情報からオブジェクトを検出し、各フレームで検出したオブジェクトの同一性を検査することによりフレームをまたぐオブジェクトの同定する動体検出手段と、 上記動体検出手段により検出されたオブジェクト情報に基づいて一定期間内に出現した各オブジェクトを代表フレームで抽出したサムネイルで表示するサムネイル表示手段と、 上記サムネイル表示手段により表示されたサムネイルの選択による操作入力を受け付ける操作入力手段と、 上記操作入力手段により受け付けた操作入力により選択されたサムネイルで示されるオブジェクトを含む動画を表示する動画表示手段と を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/915
FI (4件):
H04N7/18 D ,  H04N7/18 U ,  H04N5/76 B ,  H04N5/91 K
Fターム (21件):
5C052AB02 ,  5C052AC08 ,  5C052DD10 ,  5C053FA06 ,  5C053FA11 ,  5C053GB19 ,  5C053HA29 ,  5C053LA01 ,  5C053LA14 ,  5C054CC05 ,  5C054CG02 ,  5C054CH02 ,  5C054EA07 ,  5C054EF06 ,  5C054FC13 ,  5C054FE04 ,  5C054FF03 ,  5C054GA01 ,  5C054GB02 ,  5C054GD05 ,  5C054HA19
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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