特許
J-GLOBAL ID：200903055186175225

軸受ユニット

発明者：
大戸 弘明

大戸 弘明 について


出願人/特許権者：
光洋精工株式会社

光洋精工株式会社 について


代理人 (1件)： 岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-045581
公開番号（公開出願番号）：特開2001-234936
出願日： 2000年02月23日
公開日（公表日）： 2001年08月31日
要約：
【要約】【課題】軸受内輪と後蓋との接触面における潤滑のための保守を容易に行えるようにする。【解決手段】車両の走行に伴い、径方向や軸方向の荷重や衝撃、振動を受けて、車軸1に微小なたわみや軸受3に対する微小な相対移動があっても内輪11と後蓋9との間の当接面30でのフレッチングを抑制するため、後蓋の内径側において内輪側に露出した形態で含油部材を配設し、この含油部材からは車軸の回転による遠心力の作用で前記当接面に潤滑油を供給しそこでの摩耗を軽減する構成。
請求項（抜粋）：
回転軸に外装される転がり軸受の内輪を、前記回転軸に外嵌固定される固定環の一方軸端面に対して当接させて位置決めした軸受ユニットであって、前記内輪と固定環の当接面の近傍に潤滑油を含有する含油部材が配設されている、ことを特徴とする軸受ユニット。
IPC (2件)：
F16C 33/66 ,  F16C 19/38
FI (2件)：
F16C 33/66 Z ,  F16C 19/38
Fターム (11件)：
3J101AA16 ,  3J101AA25 ,  3J101AA32 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA77 ,  3J101CA12 ,  3J101EA34 ,  3J101FA32 ,  3J101GA02
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM