特許
J-GLOBAL ID:200903055195354671

チタンインゴットの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-344308
公開番号(公開出願番号):特開平11-158565
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 スポンジチタンを溶解して得るチタンインゴットの酸素含有率をなるべく下げて、より高純度とする。【解決手段】 密度が3.0g/cm3 以下のスポンジチタンもしくはスポンジチタンブリケットをインゴット原料とする。このインゴット原料を、電子ビーム(EB)溶解炉、プラズマビーム(PB)溶解炉もしくはアーク(VAR)溶解炉を用い、その溶解出力を0.8〜5kWh/kgに設定して溶解し、チタンインゴットを製造する。
請求項(抜粋):
スポンジチタンもしくはスポンジチタンを主とするインゴット原料を溶解炉により溶解してチタンインゴットを得るにあたり、前記溶解炉の溶解出力を0.8〜5kWh/kgとすることを特徴とするチタンインゴットの製造方法。
IPC (3件):
C22B 34/12 103 ,  C22B 9/16 ,  C22C 1/02 503
FI (3件):
C22B 34/12 103 ,  C22B 9/16 ,  C22C 1/02 503 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る