特許
J-GLOBAL ID:200903055195700235
蓄電デバイスセパレータ用微多孔フィルムおよびそれを用いた蓄電デバイスセパレータ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006319408
公開番号(公開出願番号):WO2007-046226
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】蓄電デバイスに用いた際にエネルギー密度、出力密度を高めることができ、蓄電デバイスへの加工工程においてハンドリング性に優れた蓄電デバイスセパレータ用微多孔フィルム、およびそれを用いた蓄電デバイスセパレータ、蓄電デバイスを提供する。 【解決手段】空孔率が70%以上であり、縦方向の強度が40MPa以上であって、平均孔径が40〜400nmであり、かつ無核の孔を有し、二軸配向していることを特徴とする蓄電デバイスセパレータ用微多孔フィルムとする。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
空孔率が70%以上であり、縦方向の強度が40MPa以上であり、平均孔径が40〜400nmであり、かつ無核の孔を有し、二軸配向している蓄電デバイスセパレータ用微多孔フィルム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M2/16 P
, H01G9/02 301
, H01G9/00 301C
Fターム (9件):
5E078AA03
, 5E078AA14
, 5E078CA06
, 5E078CA19
, 5H021EE04
, 5H021HH02
, 5H021HH03
, 5H021HH06
, 5H021HH09
引用特許:
出願人引用 (16件)
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特許第1299979号公報(請求項1)
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特許第2055797号公報(請求項1〜8)
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特許第3243835号公報(請求項1)
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米国特許第6596814号公報(請求項1〜31、第2頁第1段落第18〜50行目、実施例1〜3、比較例4)
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ポリオレフィン系微多孔膜二次電池用セパレ-タ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-014206
出願人:旭化成工業株式会社
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ポリオレフィン系微多孔膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-014205
出願人:旭化成工業株式会社
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多孔性フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-031378
出願人:三菱化学株式会社
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電池セパレ-タ-用ポリプロピレン微孔質膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-178144
出願人:セルガード・リミテッド・ライアビリティー・カンパニー
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特許第1046436号公報(請求項1)
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特許第1638935号公報(請求項1〜7)
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特許第2509030号公報(請求項1〜8)
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特許第3443934号公報(請求項1〜5)
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ポリプロピレン多孔性フイルムの製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-288823
出願人:東燃化学株式会社
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特許第3523404号公報(請求項1)
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国際公開第02/66233号パンフレット(請求項1〜11)
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二軸配向微多孔フィルムおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-321976
出願人:東レ株式会社
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