特許
J-GLOBAL ID:200903055198970012
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-352752
公開番号(公開出願番号):特開2007-156196
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】転写ローラの寿命の延命を図る。【解決手段】転写ローラ延命モードが選択され(S12のYES)、画像形成装置が待機状態にあり(S13のYES)、かつ転写逆バイアス出力積分量が転写バイアス出力席分量未満の場合(S14のNO)、転写逆バイアスを転写ローラに印加する(S15)。この転写逆バイアスの印加は、転写逆バイアス出力積分量が、転写バイアス出力積分量と等しくなるまで行う。これにより、スループットを低下させることなく、転写ローラの寿命を延ばすことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体上に静電像を形成する静電像形成手段と、
前記静電像を現像してトナー像を形成する現像手段と、
前記像担持体に接触する転写部材に所定極性のバイアスを印加して、前記トナー像を前記像担持体から転写媒体へ転写する転写部材とを有し、
前記転写部材へ前記所定極性と反対極性のバイアスを印加する画像形成装置において、
待機時間中に前記転写部材に前記反対極性のバイアスの印加される第1モードと、
前記待機時間中に前記転写部材に前記反対極性のバイアスの印加されない第2モードとを、選択可能であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/16 103
, G03G21/00 384
, G03G21/00 512
Fターム (70件):
2H027DA01
, 2H027DA35
, 2H027DA39
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA03
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED24
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF04
, 2H027EF07
, 2H027EF11
, 2H027FB06
, 2H027GA47
, 2H027GA54
, 2H027GB14
, 2H027HB02
, 2H027HB05
, 2H027HB07
, 2H027HB15
, 2H027HB17
, 2H027ZA07
, 2H200FA02
, 2H200FA18
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HA28
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA26
, 2H200JA27
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JA30
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200LA40
, 2H200MA04
, 2H200MA08
, 2H200MA20
, 2H200MB02
, 2H200MB04
, 2H200MC01
, 2H200NA02
, 2H200NA08
, 2H200NA18
, 2H200PA06
, 2H200PA10
, 2H200PA18
, 2H200PA22
, 2H200PA26
, 2H200PA28
, 2H200PA30
, 2H200PB05
, 2H200PB24
, 2H200PB33
, 2H200PB38
, 2H200PB40
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平2-123385号公報
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-018323
出願人:キヤノン株式会社
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