特許
J-GLOBAL ID:200903055199867487
含水率センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤井 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372135
公開番号(公開出願番号):特開2001-183320
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 生ごみ処理材を含んだ生ごみの正確な含水率を検知することができる含水率センサを提供する。【解決手段】 本含水率センサ1は、生ごみ処理材が加えられた生ごみの処理槽2の側壁に突設されたパイプ状の収納体を良熱伝導材のU字管3とし、当該U字管3の一方の真直部3aに発熱手段4、また、その他方の真直部3bに温度センサ5がそれぞれ配設されてなるもので、発熱手段4は、マイクロコンピュータ搭載の制御部から発せられる信号のタイミングで、所定時間継続してオンされる一方、温度センサ5は、検知した温度情報を制御部に送信し、制御部では、予め記憶されているテーブルマップを参照して当該温度等に基づき算出された温度上昇率に対応する含水率を求め、この含水率が一定範囲の値になるように、例えば処理槽2に設置されたヒータ等の発熱量を制御している。
請求項(抜粋):
生ごみ処理材を含む生ごみの含水率を検知するための含水率センサにおいて、発熱手段と温度センサとが配設されたパイプ状の収納体を、前記生ごみの処理槽壁から突設させてなることを特徴とする含水率センサ。
IPC (3件):
G01N 25/56
, B09B 3/00
, C05F 9/02
FI (3件):
G01N 25/56 D
, C05F 9/02 Z
, B09B 3/00 D
Fターム (34件):
2G040AB05
, 2G040AB08
, 2G040BA01
, 2G040BA29
, 2G040BB04
, 2G040CA02
, 2G040CB03
, 2G040DA02
, 2G040DA03
, 2G040DA12
, 2G040DA21
, 2G040EA02
, 2G040EA11
, 2G040EB02
, 2G040EC03
, 2G040FA01
, 2G040HA08
, 2G040HA16
, 2G040ZA05
, 4D004AA03
, 4D004CA19
, 4D004CB32
, 4D004CC11
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA09
, 4D004DA20
, 4H061AA03
, 4H061CC55
, 4H061GG18
, 4H061GG67
, 4H061GG69
, 4H061GG70
引用特許:
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