特許
J-GLOBAL ID:200903055212357965
熱可塑性樹脂成形体の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092995
公開番号(公開出願番号):特開2000-281909
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性樹脂、水酸化アルミニウム及び吸湿剤を混合、成形してなる熱可塑性樹脂成形体の製造法において、混合、成形時に水酸化アルミニウムに起因する発泡を防止し、高い衝撃強度を有する熱可塑性樹脂成形体であって、ゴミとともに焼却処理する場合に排ガス中のCOガス濃度を低減することが可能な熱可塑性樹脂成形体の製造法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂、水酸化アルミニウム及び吸湿剤を混合、成形してなる熱可塑性樹脂成形体の製造法において、前記水酸化アルミニウムの累積90%径が30μm以下であり、かつその混合量が熱可塑性樹脂成形体に対して0.1重量%〜15重量%であることを特徴とする熱可塑性樹脂成形体の製造法。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂、水酸化アルミニウム及び吸湿剤を混合、成形してなる熱可塑性樹脂成形体の製造法において、前記水酸化アルミニウムの累積90%径が30μm以下であり、かつその混合量が熱可塑性樹脂成形体に対して0.1重量%〜15重量%であることを特徴とする熱可塑性樹脂成形体の製造法。
IPC (7件):
C08L101/00
, B65D 30/02
, C08K 3/22
, C08K 7/08
, C08L 23/08
, C08L 23/12
, C08L 23/16
FI (7件):
C08L101/00
, B65D 30/02
, C08K 3/22
, C08K 7/08
, C08L 23/08
, C08L 23/12
, C08L 23/16
Fターム (47件):
3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA37
, 3E064BA39
, 3E064BA40
, 3E064BA54
, 3E064BA60
, 3E064BC06
, 3E064BC15
, 3E064EA07
, 3E064EA18
, 3E064EA22
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 4J002AA011
, 4J002AC031
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BC031
, 4J002BD041
, 4J002BE021
, 4J002BF021
, 4J002BG011
, 4J002BG021
, 4J002BG031
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG061
, 4J002BG101
, 4J002CF061
, 4J002CL001
, 4J002DD067
, 4J002DE077
, 4J002DE087
, 4J002DE146
, 4J002DE187
, 4J002DG057
, 4J002DH017
, 4J002FD207
, 4J002GB00
, 4J002GC00
, 4J002GG00
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J002GQ01
引用特許:
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