特許
J-GLOBAL ID:200903055213791693

ヒートポンプ式給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285788
公開番号(公開出願番号):特開2002-089958
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】本発明は、補助ヒータ等を必要とすることなく、冷凍サイクル回路単独で約85°Cの湯が得られて高い給湯効率を保持し、圧縮機の吐出圧力がさほど高くなく特別な高耐圧設計を不要としてコストの低減に寄与するヒートポンプ式給湯器を提供する。【解決手段】圧縮機3、四方弁4、水熱交換器5、膨張弁6および空気熱交換器7を順次、冷媒配管8を介して連通する冷凍サイクル回路1と、ポンプ12、水熱交換器13および貯湯槽14を順次、水配管15を介して連通する水回路10とを具備し、冷凍サイクル回路の水熱交換器から放出される凝縮熱を水回路の水熱交換器で吸収して貯湯槽内に湯を貯めるヒートポンプ式給湯器であり、冷凍サイクル回路に用いられる冷媒はR410AまたはR407Cが選択される。
請求項(抜粋):
圧縮機、四方弁、水熱交換器、減圧装置および空気熱交換器を順次、冷媒配管を介して連通する冷凍サイクル回路と、ポンプ、水熱交換器および貯湯槽を順次、水配管を介して連通する水回路とを具備し、上記冷凍サイクル回路の水熱交換器から放出される凝縮熱を、上記水回路の水熱交換器で吸収して貯湯槽内に湯を貯めるヒートポンプ式給湯器において、上記冷凍サイクル回路に用いられる冷媒は、R410AまたはR407Cが選択されることを特徴とするヒートポンプ式給湯器。
IPC (2件):
F24H 1/00 611 ,  F24H 1/00
FI (3件):
F24H 1/00 611 T ,  F24H 1/00 611 P ,  F24H 1/00 611 Q
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-211359
  • ヒートポンプ給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-060146   出願人:三洋電機株式会社
  • ヒートポンプ式湯沸かし装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-123696   出願人:松下電器産業株式会社
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