特許
J-GLOBAL ID:200903055214079008
クラスタリング方法及びシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144443
公開番号(公開出願番号):特開平8-016369
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 ファイル別クラスタリングの空間的効率を向上させること。【構成】 本発明の多重版別クラスタリングによれば、1つのソース・ファイルのプログラム情報に加えられる修正による差分は、当初、もとのソース・ファイルのプログラム情報と同一のクラスタに累加される。そのことは、ファイル別クラスタリングと同様の処理である。しかし、ファイル別クラスタリングとは異なるのは、差分が累加される毎に、その累加の量が、例えばバイト数単位で判断されることである。そうして、差分の累加の量がある予定の量を超えたことに応答して、本発明によれば、別のクラスタが作成され、その段階で、その別のクラスタには、差分でなく、修正されたソース・ファイルのプログラム情報全体が格納される。そして、それ以降の修正による差分は、旧クラスタではなく、新たなクラスタに対して累加される。
請求項(抜粋):
コンピュータによって読み書き可能にアクセスされる記憶媒体におけるクラスタリング方法であって、(a) 1つのファイルの内容を、上記記憶媒体の1つのクラスタに格納する段階と、(b) 上記ファイルに対する変更の差分を上記1つのクラスタに累加する段階と、(c) 上記1つのクラスタに対して累加された差分が所定の量に達したことに応答して、上記1つのクラスタとは別のクラスタを上記記憶媒体中に生成し、該別のクラスタに、変更されたファイルの内容全体を格納する段階を有する、クラスタリング方法。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平4-052755
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特開昭63-076031
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特開昭62-147542
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版数可視化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-140379
出願人:富士通株式会社
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特開昭63-150745
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特開昭63-273961
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プログラムフアイル変更履歴管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-293730
出願人:日本電気株式会社
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ソフトウエア資産の世代管理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-225485
出願人:日本電気株式会社
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データ復元方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-127007
出願人:富士通株式会社
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